ばあちゃんと
ばあちゃんと何気なく会話をしている中で
なんとあるすごいことに気づいてしまったと勘違いしている私です。
それは、物忘れや体の衰えは道理にかなっているのではないか??
ということ。
それは、現役世代である私たちを助けてくれていること。
なぜかというと、
一般的に高齢者というのは65歳以上となっているが…
年齢を重ねても、認知症や物忘れ、体の衰えがない人が現れてしまうと、
私たち、現役世代の20代~30代はひよこのようなものになってしまう。
大学を卒業して、がんばって生きていこうと思って、
仕事をしても、自分たちの輝く時代が、10年後や20年後となってしまえば
どんなにポジティブな人間も、ネガティブ化しているだろう。
現役世代ががんばれるのは、自分たちが社会を動かしているんだと
思えることが目の前にあることが大事であると思う。
それなのに
社会を動かしていく年代の高齢化…
それは現場を見たくても見えない世代のものになってしまう。
スーパーおじいちゃん、スーパーおばあちゃんの存在は何ともありがたい。
働けるなら、できるだけ働いてほしいと思うのは確かだけど…
年金とかあるしね。
今は国民年金だけじゃ、生きていけない時代だからね…
家族も確かに助かるけれど…
年とともに心身機能が低下していくことが
生物のサイクルの道理
そして
変わってゆく社会のサイクルでもあったのだな
と気づいた。朝
そんでさ、私たち介護をする人間の役目も
高齢者が作り上げてくれていたのだなと
考えた。ばあちゃんとの会話でした。
最後に報告。
今日、社長になります。
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