ぶれーくするーって計画

ふぁーぶる

2016年01月14日 13:38

厚生労働省は12日、介護の仕事の魅力を上げて人手不足の解消につなげる新たな施策の立案に向けて、有識者から意見を聞く会議を発足させた。効率的でスマートな職場の創造や現場の負担軽減、やりがい・モチベーションのアップといった課題がテーマで、テクノロジーの普及や業務プロセスの改善を大きく前進させる手段が主な論点となる。4月まで検討を深めていき、その成果を政府がまとめる「1億総活躍プラン」に反映させる計画だ。(ネットより引用してます。)
          

介護の魅力について、人手不足解消のための会議。どんな話を有識者の皆さんはするんだろうか。

僕には到底、理解のできない難しい単語を使って話をするのかな??それとも、より身近に感じることのできる内容をわかりやすく説明されるのかな??

介護の魅力ってどんなん??

僕にとっての介護の魅力は、身一つで仕事が成り立つことかな。
確かに技術の勉強とか大事だけど、
道具もいらない。この身一つで仕事ができることは、いいことだと思う。

直接感謝の言葉をもらえるけど、そんなことより、
役に立つこと。それが実感できる最高の仕事だと、思うな。

若い世代がなかなか介護に興味を示さないのも、
介護が原因で仕事をやめなければならないのも、

介護事態が悪いわけでない。

人の心に身体に直接かかわりを持つ仕事だからこそ、
難しい反面、抵抗もある仕事。

人付き合いの少なくなってきた核家族社会が広まったこと。
高齢者の方が、現役で働いていた世代では、
気づけなかったことが増えただけ。

僕が高齢者になるころには、すっごいハイテクな時代になっていると思うけど、
僕は人とかかわることを大切に最後まで生きていきたい。

そんな社会に、鹿屋から始めていく。
鹿屋から鹿児島に、全国に広めていこう。

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