プロセス

ふぁーぶる

2016年01月05日 12:04

新年あけましておめでとうございます。
ことしも介護道を邁進していく予定です。
どうかどうかよろしくお願いします。

さて、今回のタイトルは「プロセス」ということで、
今年の予定です。

私は、今働いている会社を辞め、
4月から自分の会社で訪問介護をしていきます。
地域に過ごす方々の福祉に密着し、少しでも良いものつくりをしていきたいです。
また地域に残された自然のPRや「高齢者の住みやすい地域」つくりに取り組んでいきたいと思います。
今、地域の実情は高齢者の数が多く、2分の1が高齢者という事件を引き起こしている中で、
『私たちの地域なんだから自分たちで何とかしなくては・・・』と意気込む方々も多くいらっしゃいます。
だけど、どうすればいいかわからない。みんながどういう方向をむいて話し合いをしているか…
点でバラバラの状態を、一本の線になるように導かなければならない。

実際のところ、「若造が…」と、今までも言われつづけ、「お前なんかに、介護の苦労がわかるか」
とか、同業者同職種の方に言われたこともあります。年齢が若いことで判断されることはよくあるけど…


20代で国会議員になった鈴木衆議院さんの言葉に励まされながら
いつもプラスに考えます。
若造だから10年後20年後30年後も現役で支えることができる。
介護の苦労を知らないから、教えてもらうことができる。

そんな考え方したことなかった。
自分の老後は施設ではなく、住み慣れた地域、住み慣れた家で過ごしたい。
このイメージを実現させるために、まず訪問介護をしていきながら
資金をため、地域に不足しているサービスを作り上げていく。

今年から、一年一年を大事に・・・
がんばっていこう。




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